コロナ自粛生活の外出に。どこからでも乗れて返せる自転車レンタルサービス「HELLO CYCLING」

コロナウイルスの自粛生活中、いちばん気になってしまうのは、交通機関での密な空間。できるだけ避けたいですよね。
そういう時に便利なのが自転車を身近なところで借りることができるシェアサイクルサービス「HELLO CYCLING」。
OpenStreet(株)とソフトバンク(株)が提供する自転車シェアリングサービスです。
アプリやICカードがあれば予約も返却もスムーズ。しかも年会費や更新費もかかりません。
とても便利なサービスですが、まだあまり知られていないようです…。なので、この記事で「HELLO CYCLING」を知った方はお得だと思います!
ここでは「HELLO CYCLING」の3つのメリットを紹介します。
目次
メリット1:スマホアプリ、もしくはICカードだけで自転車をレンタルできる
「HELLO CYCLING」はスマホアプリに事前にユーザー登録して、アプリで予約するだけで利用できます。
また、スマホがなくてもICカード(SUICAやPASMOなど)を自転車のポートにかざすだけでも使えます。
ユーザー登録や予約の方法もいたって簡単。しかも24時間予約できるので、余計な手間がかからずに済みます。
メリット2:1回あたりの利用料は70円〜。支払いはクレカやICカードで。
気になるのが1回あたりの利用料。「HELLO CYCLING」では、15分70円から利用できます。(※)
気になっているけれどもアクセスが難しくてなかなか行けないお店に行く時だったり、お買い物に行く時に便利そうです。
また、12時間使うと料金は1000円。こちらは友達と休日にサイクリングする時に良いかもしれません。
※地域によって値段が変わるので、公式HPの料金表をチェックしてください。
メリット3:どこからでも借りれて、どこでも返せる
「HELLO CYCLING」の3つめのメリットは、レンタルした場所で返さなくても良いということです。
例えば、買い物がてら5駅先のお店に行く時に自転車をレンタルしてお店の近くで返却、帰り道は荷物が重いので電車で帰る、といったこともできます。
1駅の間隔が近い路線であれば、行きの電車賃の節約にもなりそう。節約につながります。
まとめ:主にセブンイレブンでレンタルできる!(保険もおすすめ)
「HELLO CYCLING」の自転車が置いてある「ステーション」と呼ばれる場所は、たいていセブンイレブンに設置されています。
もしかすると、皆さんの近くのセブンイレブンにもステーションがあるかもしれません。
また、近年では自転車事故による訴訟が相次いでいます。そのため、頻繁に「HELLO CYCLING」を利用するようであれば自転車保険に加入することをおすすめします。
コロナでの自粛生活でなかなか遠方に外出できない今、「HELLO CYCLING」を使って地元で知らなかった場所を発見してみてはいかがでしょうか?
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