
いよいよeSIMの時代に突入!
2021年、大手キャリアが次々と「eSIM」サービスを開始し、注目を集めています。
eSIM対応プランはすでに数多くありますが、しっかりと比較してみると、実は利用料金に関してそれほど大きな差はありません。
とはいえ、各キャリアは利用料金をはじめ、通話料やデータ容量、その他のオプションといった差別化ポイントでしのぎを削っています。
そこで本記事では、LINEMO、楽天モバイル、povoなどのeSIM対応プランをさまざまな観点から徹底比較し、ランキング形式でご紹介します。
eSIMのキャリアを選ぶポイント
まずは、自分に合ったeSIMのキャリアを選ぶポイントからご紹介していきます。
以下の3つのポイントを重視して選ぶのがおすすめです。
- コスパ
- 通信速度
- 手続きの簡単さ・不具合の少なさ
ひと口に「eSIM」といっても、携帯キャリアによってデータ容量・月額料金・手続き内容は多種多様です。
選ぶポイント1:コスパ
最重要なのが、料金に対してデータ容量や特典が充実しているかといった「コスパ」に関わる部分です。
LINEMOやpovoなど大手キャリアのeSIMは1か月20GBで2,738円から利用でき、十分コスパに優れています。
しかし実は非大手の楽天モバイルやIIJmioであれば、もっと安い価格で利用でき、eSIMでとにかく安さを追求したい人にはおすすめです。
以下が、eSIMの月額料金やデータ容量などをまとめた表です。
eSIM各社の月額料金比較
キャリア | au | ソフトバンク | 楽天モバイル | ワイモバイル | IIJmio | BIC SIM |
プラン | povo![]() | LINEMO![]() | Rakuten UN-LIMIT Ⅵ ![]() | シンプルS/M/L![]() | ギガプラン![]() | ギガプラン![]() |
データ容量 | 20GB ※1日無制限オプション選択可能 | 20GB ※LINE使い放題 | 無制限 ※楽天回線のみ ※au回線は5GB/月 | S:3GB M:15GB L:25GB | 2GB/4GB/8GB/ 15GB/20GB ※eSIMはデータ通信のみ | 2GB/4GB/8GB/ 15GB/20GB ※eSIMはデータ通信のみ |
速度制限時 | 最大1Mbps | 最大1Mbps | 最大1Mbps ※au回線超過時は128Kbps | S:最大300Kbps M/L:最大1Mbps | 最大300Kbps ※直近3日間の低速利用で366MB超過時は速度規制 | 最大300Kbps ※直近3日間の低速利用で366MB超過時は速度規制 |
月額料金 | 2,728円 | 2,728円 | 0〜1GB:0円 1〜3GB:1,078円 3〜20GB:2,178円 20GB超:3,278円 | S:2,178円 M:3,278円 L:4,158円 | 2GB:440円 4GB:660円 8GB:1,100円 15GB:1,430円 20GB:1,650円 | 2GB:440円 4GB:660円 8GB:1,100円 15GB:1,430円 20GB:1,650円 |
データ容量1GBに 対する価格 | 136.4円 | 136.4円 | 136.4円 ※20GBで計算 | S:726円 M:218.5円 L:166円 | 2GB:220円 4GB:165円 8GB:137.5円 15GB:95.3円 20GB:82.5円 | 2GB:220円 4GB:165円 8GB:137.5円 15GB:95.3円 20GB:82.5円 |
通話料 | 22円/30秒 | 22円/30秒 | 0円 ※Rakuten Linkアプリ使用時 ※アプリ未使用時:22円/30秒 | 22円/30秒 | – | – |
オプション | 5分かけ放題:550円 完全かけ放題:1,650円 データ使い放題24時間:220円 容量1GB追加:550円 | 5分かけ放題:550円完全かけ放題:1,650円 フィルタリング:0円 容量1GB追加:550円 | 国際通話かけ放題:980円 容量1GB追加:550円 | 10分かけ放題:770円 完全かけ放題:1,870円 データ増量オプション:550円 容量0.5GB追加:550円 | 容量1GB追加:220円(6月より) | 容量1GB追加:220円(6月より) |
eSIM再発行手数料 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 | 220円 | 220円 |
契約期間/違約金 | なし | なし | なし | なし | なし | なし |
※2021年4月時点の情報を掲載しています
確かに安いけど…格安SIMのデメリット
MVNOのeSIMはコスパは最高ですが、注意点もあります。
まず、通信速度が遅くなってしまうケースがあります。特に、平日のお昼頃や休日などは利用者が増えて回線が圧迫され、通信速度が遅くなる傾向が強いです。
次に、MVNOのeSIMは音声通話が使えないケースがあります。例えばIIJmioのeSIMは通話SIMは使えず、データSIMしか選ぶことができません。通話をするには、複数のSIMを組み合わせる「デュアルSIM」という、上級者向けの契約が必要となります。
月額料金の安さを重視する場合は「格安SIM」、音声通話や通信速度などのバランス重視の人は「大手キャリア」のeSIMを選ぶと良いでしょう。
選ぶポイント2:通信速度
Wi-fiのない屋外で動画を見るとき、テザリングでPCで仕事をするときなど、通信速度が決定的に大事な場面はよくあります。
eSIMを選ぶ際、通信速度にこだわりたい人は大手キャリアのeSIMを選ぶのがおすすめです。
ちなみにどのeSIMサービスも追加料金なしで5Gを使用することができます。
筆者がTwitter等の口コミで通信速度を調べたところ、キャリアごとの速度は大まかに以下の通りです。
povo | 🚀🚀🚀 速い |
LINEMO | 🚀🚀🚀 速い |
楽天モバイル | 🚀🚀 普通 |
ワイモバイル | 🚀🚀🚀 速い |
IIJmio・BIC SIM | 🚀 たまに遅い |
※記事の末尾に口コミの詳細を貼っています。
選ぶポイント3:手続きの簡単さ
eSIMの契約は、各キャリアによって手続きの内容が異なります。
たとえば、大手キャリアや楽天モバイルでは「eKYC」というWeb上で本人確認ができるシステムを導入しています。
eKYCを採用したことにより、カメラ機能のあるスマートフォンから手続きを行うことで、免許証やパスポートといった本人確認書類を撮影してそのまま画像をアップロードすることが可能です。

しかし、IIJmioなどeKYCに非対応のキャリアもあり、その場合はスマホなどで撮影した本人確認書類をJPEGに変換してから申し込まなくてはなりません。
eSIMは不具合報告相次ぐ
またeSIMは導入まもないサービスということもあって、申し込み手続きで不具合が頻発しています。
お問い合わせ窓口にもつながりにくい場合が多いようです。
イライラして消耗しないためにも、WebサイトやSNSなどでの不具合報告が少ないキャリアを選ぶのも重要なポイントです。
【2021最新版】eSIMのおすすめランキング
ここまで、eSIMを選ぶ際の3つのポイントについてご紹介してきました。
これらのポイントを踏まえておけば、自分にピッタリのキャリアでeSIMを選ぶことができます。
とはいえ「結局どれを選べば良いかわからない…」という人も少なくないでしょう。
そこで本項目では、ソフトバンク元販売員の筆者がおすすめする「2021年最新版!おすすめeSIMランキング」をご紹介していきます。
1位:楽天モバイル

コスパ | ★★★★★ |
通信速度 | ★★★★☆ |
手続きの簡単さ | ★★★★☆ |
筆者がeSIMの中で最もおすすめするキャリアは「楽天モバイル」です。
最大の売りは、
データ使用量1GB未満の月は「0円」
データ使用量無制限で、どれだけ使っても最大3,278円(税抜2,980円)
国内通話料が0円(Rakuten Linkアプリを使えば)
というコスパの良さです。
今のところ通信速度は大手キャリアと比べると若干遅めですが、今後のエリア拡充によってその問題も解消されることでしょう。
スタートした直後は申し込みが完了するまでに時間がかかったり、本人確認で不具合が生じたりといくつかの問題点もありましたが、2021年4月時点ではこれらの問題もクリア済みです。
データ使用量を押さえれば超格安で音声回線を維持することができるので、サブ回線として運用したい人にもピッタリの、まさに最強のeSIMといえます。
プラン名 | Rakuten UN-LIMT Ⅵ |
データ容量 | 楽天回線:無制限 パートナーエリア(au回線):5GB/月 |
月額料金 | 0〜1GB:0円 1〜3GB:1,078円 3〜20GB:2,178円 20GB超:3,278円 |
通話料 | Rakuten Link使用時:0円 未使用時:22円/30秒 |
契約期間/違約金 | なし |
特徴 | 月間データ使用量1GB未満で月額料金が0円に 楽天回線ならデータ使用量は無制限 アプリを使えば国内通話料も無料にできる 全国の楽天モバイルショップでサポートが受けられる |
2位:LINEMO

コスパ | ★★★☆☆ |
通信速度 | ★★★★★ |
手続きの簡単さ | ★★★★★ |
LINEMOの特徴は、月間20GBまでデータ容量が使えることに加え、LINEアプリのデータ使用量はカウントされない
「LINEギガフリー」
が標準搭載されている点です。
LINEトークはもちろん、LINE通話も使い放題なので、LINEでつながっている人同士であれば通話料を完全ゼロ円に抑えることができます。
通常の電話をする場合でも、5分かけ放題・かけ放題ともに最初の1年間は550円割引で利用できるので、大手キャリア内最安値の価格でスマホを利用可能です。
申し込みはオンラインのみですが、画面の指示に従って操作をしていけば難しくはありません。
プラン名 | スマホプラン(20GB+LINEギガフリー) |
データ容量 | 20GB ※LINEギガフリー:トークや通話が使い放題 |
月額料金 | 2,728円 |
通話料 | 22円/30秒 ※月額550円で5分かけ放題、月額1,650円でかけ放題 |
契約期間/違約金 | なし |
特徴 | LINEアプリが使い放題になる「ギガフリー」を標準搭載 一部のエリアではじめから5Gが利用できる(他キャリアは夏頃から) 1年間は通話オプションが550円割引で割引適用時は大手キャリア内最安値 |
3位:povo

コスパ | ★★★☆☆ |
通信速度 | ★★★★★ |
手続きの簡単さ | ★★★★☆ |
auが提供する「povo」は、オプションを付与すると1日限定でデータ使用量を完全無制限にすることができます。
普通に使っていても20GBまではデータ通信が可能ですが、高画質の動画視聴やオンラインゲーム、ビデオ通話、テザリングといった機能を利用しているとあっという間に使い切ってしまうでしょう。
そうしたヘビーな使い方をする場合でも適宜トッピングをすることで、1か月を通して快適な通信速度でスマホを利用することが可能です。
仮に半月毎日トッピングをしたとしても1日200円×15日=3,000円で、もともとの利用料金と合わせても料金は5,000円台に抑えられます。
au本家では最初から無制限で使える「使い放題MAX 4G(月額7,238円)」を提供していますが、同じ無制限であっても月額料金はpovoのほうが圧倒的に安く済みます。
「毎月のスマホ代は安くしたいけど通信速度が遅いのは困る」という人は、povoに申し込んで無制限オプションを効果的に利用するのがおすすめです。
プラン名 | povo |
データ容量 | 20GB ※月額200円のオプションで1日だけ無制限にできる |
月額料金 | 2,728円 |
通話料 | 22円/30秒 ※月額550円で5分かけ放題、月額1,650円でかけ放題 |
契約期間/違約金 | なし |
特徴 | 料金体系がシンプルで大手キャリア内最安値の価格 トッピングでデータ使用量を完全無制限にできる キャリア決済(auまとめて支払い)が利用できる |
4位:IIJmio・BIC SIM

コスパ | ★★★★☆ |
通信速度 | ★★☆☆☆ |
手続きの簡単さ | ★★☆☆☆ |
eSIMおすすめランキングの第4位は「IIJmio」と「BIC SIM」の2つです。
BIC SIMは『ビックカメラが販売するIIJmio』で料金体系や通信品質はまったく同じということで同率4位としています。
IIJmioが提供するeSIM(ギガプラン)はデータ通信専用のプランで、音声通話機能を備えていません。しかしその分、
月額料金がダントツで安価
に抑えられます。
1か月で足りない分のデータ容量を割安な料金で補うことができるので、デュアルSIMやサブスマホで運用する際にピッタリのキャリアといえます。
ただし、大手キャリアのようにeKYCに対応した申し込みではないので、スマホなどで撮影した本人確認書類をJPEGに変換してから申し込まなくてはなりません。
また、格安SIMという性質上、通信速度は大手キャリアに比べてかなり遅めなので、その点を理解した上で申し込む必要がある「玄人向け」の携帯キャリアといえます。
プラン名 | ギガプラン ※eSIMはデータ通信専用 |
データ容量 | 2GB/4GB/8GB/20GB |
月額料金 | 2GB:440円 4GB:660円 8GB:1,100円 15GB:1,430円 20GB:1,650円 |
通話料 | – |
契約期間/違約金 | なし |
特徴 | 1GBあたりの利用料金が断トツで安い データ通信専用なのでサブ回線やデュアルSIMで使う際に便利 格安SIMで大手から帯域を貸与されている仕様上、通信速度は遅め |
※2021年4月時点の情報を掲載しています
6位:ワイモバイル

コスパ | ★★☆☆☆ |
通信速度 | ★★★★☆ |
手続きの簡単さ | ★★★★☆ |
ソフトバンクのサブブランドである「ワイモバイル」は、2021年2月から新しい料金プランをスタートしました。
月間3GBまでしか使えない代わりに大手キャリアよりも安い価格で利用できる『シンプルS』、少し割高にはなってしまうものの大手キャリアよりも多くのデータ容量が使える『シンプルL』など、自分の使い方にあったプランを選択できます。
ただし、いずれのプランも1GBあたりの利用料金はかなり高めに設定されています。
なぜ高いのか。それは、
- 店舗サポートあり
- 「Yahoo!プレミアム」コミコミ
- 「10分かけ放題」オプションを選べる
- 光セット割・家族割で急激に安くなる
というメリットがあるからです。
料金プランやキャンペーンを攻略すれば安く使える可能性はありますが、筆者は携帯キャリアの料金は「シンプル」であるべきだと思っており、あまり強くおすすめはしません。
プラン名 | シンプルS/M/L |
データ容量 | S:3GB、M:15GB、L:25GB |
月額料金 | S:2,178円、M:3,278円、L:4,158円 |
通話料 | 22円/30秒 ※月額770円で10分かけ放題、月額1,870円でかけ放題 |
契約期間/違約金 | なし |
特徴 | 好みのデータ容量に合わせてプラン選択が可能 10分かけ放題が使えるeSIMはワイモバイルだけ 1GBあたりの利用料金は若干割高。ただし家族割・光セット割適用で最安990円から利用可能 |
※2021年4月時点の情報を掲載しています
番外編:ahamo(eSIM非対応)

コスパ | ★★☆☆☆ |
通信速度 | ★★★★☆ |
手続きの簡単さ | ★★★★★ |
番外編として、NTTドコモが新しくリリースした「ahamo」についてもご紹介します。
ahamoは最初から5分かけ放題が付いているシンプルな料金プランで、5分かけ放題付きで比較した場合に
大手キャリア内最安値
で利用できます。
月間データ容量は20GBまで利用可能で、仮に容量を使い切ってしまった場合でも最大1Mbpsの速度でインターネットが利用可能です。
2021年4月時点ではeSIMに対応していないものの、これまで肩を並べてきたauやソフトバンクの2社、新しく参入した楽天モバイルのいずれもがeSIMに対応していることから、ドコモでも近いうちにeSIMの対応をすることが考えられます。
各社ともにeSIMには違約金の縛りなどがありません。直近では他のキャリアでeSIMを利用して、ahamoがeSIMに対応したらMNP乗り換えればOKです。
👉👉👉ahamo公式サイト
プラン名 | ahamo |
データ容量 | 20GB |
月額料金 | 2,970円 |
通話料 | 5分かけ放題 超過時:22円/30秒 ※月額1,100円でかけ放題 |
契約期間/違約金 | なし |
特徴 | 最初から5分かけ放題付きのシンプルな料金プラン スマホとのセット購入が可能 2021年4月時点でeSIMは非対応。今後対応予定か? |
eSIM未対応キャリア一覧
2021年4月現在、以下のキャリアではeSIMが提供されていません。
eSIM未対応のキャリア一覧
- ドコモ(ahamo/5Gギガホプレミア/5Gギガライト/ギガホプレミア/ギガライト)
- au(使い放題MAX 5G/ピタットプラン5G/使い放題MAX 4G/ピタットプラン4G LTEなど)
- ソフトバンク(メリハリ無制限/ミニフィットプラン+)
- UQモバイル
- mineo
- BIGLOBEモバイル
※主用な格安SIMのみを例に挙げています
格安SIMのさきがけともなった「UQモバイル」や「mineo」ではeSIMに対応のプランを販売していません。
今後の流れでeSIMに対応する可能性もなくはありませんが、2021年4月現在ではeSIMに関する発表が一切行われていない状況です。
情報が発表され次第、更新していきますので今後に期待しておきましょう。
eSIM導入の手順

これからeSIMを導入する場合、以下の手順で申し込みを行うことになります。
- MNP予約番号を取得する ※MNP乗り換えの場合のみ
- キャリアの公式サイトから「eSIM」で申し込みを行う
- 申し込み完了後、メールで送られてくるURLやQRコードからプロファイルをダウンロード
- スマホを再起動して、APN設定を行う
基本的な流れは通常の申し込みと同様ですが、povoやLINEMOはオンライン限定の料金プランなのでキャリアショップでスタッフのサポートを受けながら申し込むことはできません。
画面の指示に従って手続きを進めていけば問題なく申し込めるはずですが、スマホの操作に慣れていない人やオンラインでの申し込みが不安な人は、キャリアショップで対応してもらえる楽天モバイルやワイモバイルで申し込むのが良いでしょう。
ちなみに筆者の場合、申し込みにかかった時間はざっと以下の通りです。
- MNP予約番号取得:10分
- キャリアの公式サイトから申し込み:15分
- プロファイルをダウンロード:10分
- APN設定:5分
対応端末
eSIMに対応の端末は以下の通りです。
メーカー | 機種名 |
Apple | iPhone 12 Pro Max iPhone 12 Pro iPhone 12 iPhone 12 mini iPhone 11 Pro Max iPhone 11 Pro iPhone 11 iPhone SE(第2世代) iPhone XS Max iPhone XS iPhone XR |
HUAWEI | P40 Pro 5G |
Motorola Mobility | razr 5G |
Pixel 5 Pixel 4a(5G) Pixel 4aPixel 4 XLPixel 4 | |
OPPO | OPPO A73 |
楽天モバイル | Rakuten mini |
まとめ
eSIMキャリアを徹底的に比較してご紹介しました。
ここまで読んで、結果的にどのキャリアを選べば良いか迷ってしまう人も多いかと思うので、筆者が考える使い方別のおすすめeSIMキャリアをまとめておきます。
eSIMのキャリア選びで迷ったときは…
eSIMの導入を検討中の人は、ぜひ本記事を参考にしていただければ幸いです。